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TCA「やめましょう、歩きスマホ。」デジタルサイネージ広告が「交通広告グランプリ2015」のデジタルメディア部門 最優秀部門賞を受賞しました。

2015年7月28日

 

TCAと携帯電話事業者が共同で2015年3月に実施した「やめましょう、歩きスマホ。」デジタルサイネージ広告が、7月27日、株式会社ジェイアール東日本企画主催の「交通広告グランプリ 2015」デジタルメディア部門で最優秀部門賞を受賞しました。

「交通広告グランプリ 2015」は、2014年4月から2015年3月までにJRなどの駅および車両の広告メディアに掲出・放映された交通広告作品が対象で、「デジタルメディア部門」「車内ポスター部門」「駅ポスター部門」「サインボード部門」「企画部門」の5部門に対し1,780件が審査され、全部門よりグランプリ1点及びJR東日本賞1点、各部門より最優秀部門賞1点及び優秀作品賞5点の、計32点が受賞しています。

「交通広告グランプリ」の原点は、1956年の「秀作車内ポスター展」に遡り、その後段階的な統合を経て、1989年、株式会社ジェイアール東日本企画主催による「JR東日本ポスターグランプリ」が誕生、2006年より名称を「交通広告グランプリ」と改め、現在に至っています。

TCAと携帯電話事業者は2014年1月より「やめましょう、歩きスマホ。」啓発キャンペーンに積極的かつ継続的に取り組んでおり、今回受賞したデジタルサイネージ広告は2015年3月2日(月)から3月8日(日)の1週間にわたり、全国主要32駅の駅構内ビジョンに「やめましょう、歩きスマホ。」啓発メッセージを表示したものです。

(キャンペーン詳細:https://www.tca.or.jp/press_release/2015/0302_678.html

 

今後もTCAと電気通信事業者各社は、携帯電話・PHSをより安全・快適にご利用いただけるよう幅広く皆様に呼びかけてまいります。

 

(ご参考)
株式会社ジェイアール東日本企画 ニュースリリース(2015年7月27日発表)
「交通広告グランプリ 2015」各賞が決定!

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